一級建築士が設計


高校を卒業してすぐに大工に。新築現場で見習5年、職人5年を経験して大工として一人前になることができました。
その後、現場監督になり新築現場全体をみることに。しかし、最初は資格がなく苦労をしました。そこで、一念発起し、33歳の時に一級建築士を取得。
大工・現場監督を経験してきたからこそ分かる、住む人にとって使いやすい設計、地震・台風などの災害に強い設計、飽きのこないシンプルなデザインの設計を一級建築士粟津がお客様の立場に立って設計します。

設計士というとデザイン重視のイメージがあると思います。
テレビや雑誌で取り上げられる設計士のイメージが「デザイン」を中心に設計しているからかもしれません。
しかし、一部ではデザインを重視するあまり安全性…特に耐震性の弱い設計になることも時々あるようです。
大工・現場経験を15年経験した当社の粟津設計士は、デザインに気を配りながらも、住む人の安全性を重視した設計を提案しています。
「今の家に住み続けたい」という大型改修リフォームを希望するお客様には、とくに安全性を重視した設計提案をいたします。